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ヴァレンティーナ・モンテロ Valentina MONTERO

ヴァレンティーナ・モンテロ

プロフィール

ジャーナリズム,社会的コミュニケーション,美学の学士号,MECAD(Media Center d’Art i Disseny[Media Center for Art and Design])で「アート&ニュー・メディアにおけるキュレーションおよび文化的実践」の修士号を取得した後,バルセロナ大学で「アートにおける先進的制作」の博士号を取得.現在は,教授,研究者,キュレーターとして,チリだけでなく国際的に活動している.

チリとスペインの研究機関でデジタル美学,メディア・アート史,デザイン論,美術批評などの教授を歴任してきたほか,ベルリンを拠点とするノード・センター・フォー・キュラトリアル・スタディーズでオンライン・コースを担当.チリ大学のメディア・アート修士課程でも講義を担当するほか,他の大学でもゲスト講師を務める.

『Red Art: New Utopias in Data Capitalism』(「Leonardo Electronic Almanac」第20号,ロンドン,2014)や『Cinemas Experimentais』(Luminarias,サン・パウロ,2016),『Technochamanism』(Goethe Institut,サン・パウロ,2016)など,主要雑誌や書籍への寄稿多数.単著に『By Reason or By Force: The Chilien Neoliberal Model and Its Implications for Education and Culture』(Errant Bodies,ベルリン/ロンドン,2013)がある.

現在,写真およびイメージの雑誌「Atlas」の編集に携わるほか,ディレクターを務めるPAM(Plataforma Arte y Medios[Art and Media Platform])では,ジェンダーや脱植民地主義的アプローチで,アート,テクノロジー,科学,社会の出会いについてリサーチを進めている.

[2017]

展示 & イヴェント