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榑沼範久 KURENUMA Norihisa

榑沼範久

プロフィール

1968年生まれ.横浜国立大学大学院都市イノベーション学府(建築都市文化専攻Y-GSCスタジオ)・教育人間科学部(人間文化課程)准教授,東京藝術大学美術学部(先端芸術表現科)非常勤講師.芸術論・哲学.1990年東京大学教養学部卒業,1998年英国ケント大学大学院人文科学研究科修了,東京大学大学院総合文化研究科(表象文化論)博士課程単位取得満期退学.ジェームズ・J・ギブソンの生態学的視覚論を知覚・感覚の哲学から捉えなおし,近代以降の視覚メディア・視覚文化から建築や都市までを研究対象としている.編著に『運動+(反)成長──身体医文化論〈2〉』(慶應義塾大学出版会,2003).主な論文に「生態学的建築をめざして──建築とギブソンの生態学──」,「知覚情報美学にむけて」,「問題の真偽と実在の区分──ギブソンとベルクソンの方法」,「ダーウィン,フロイト──剥き出しの性/生,そして差異の問題」,「音響による人体の爆撃──第一次世界大戦,フロイト,ポピュラー・ミュージック」,「自滅するヴィジョン──プラトー,ラカン,『ピーピング・トム』」.訳書にハル・フォスター編『視覚論』(平凡社,2003,2007)などがある.

[2011]

展示 & イヴェント

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