STEIM(スタイム)は,アムステルダムを拠点に,1960年代から即興演奏家やパフォーマンス・アーティストとオリジナル楽器やソフトウェアを開発し,
エレクトリック・アートの最先鋭を牽引してきたインディペンデントの電子音楽センターです.
今回のオープン・サロンでは,他所でのコンサートやワークショップのために来日するSTEIMの中心メンバーに,90年代にゲスト・ディレクターを務めたニコラス・コリンズを迎えて,STEIMの活動について,ハードウェア・ハッキングについてなどのレクチャーを行ないます.
日時:2008年3月2日(日)午後2時より[終了しました.]
会場:ICC4階特設会場 定員:200名(当日先着順) 入場料:無料 主催:NTTインターコミュニケーション・センター[ICC] 後援:オランダ王国大使館 協力:ナヤ・コレクティブ,多摩美術大学情報デザイン学科久保田研究室 日英同時通訳付 レクチャーの模様はインターネット中継されます. 出演
フランク・バルデ(STEIMソフトウェア・デザイナー)
ニコラス・コリンズ(アーティスト) ロバート・ファン・ヒューメン(STEIMマネージング・ディレクター,作曲家,ラップトップ演奏家) 水田拓郎/dj sniff(STEIM2007年アーティスティック・アドヴァイザー,ターンテーブル演奏家) 出演者プロフィール
フランク・バルデ Frank BALDÉ
STEIMソフトウェア・デザイナー1956年オランダ,デルフト生まれ.1985年,アムステルダムのSTEIMファウンデーションでソフトウェア・デザイナーとして活動を始める.STEIMディレクターのマイケル・ヴァイスヴィッツとの緊密な共同作業により,数多くのライヴ・パフォーマンス用音楽プログラムを生み出している.STEIMのソフトウェア・デザイナーを務める他,デン・ハーグの王立音楽院ソノロジー研究所で教鞭をとる.
ニコラス・コリンズ Nicolas COLLINS
作曲家,アーティスト,90年代STEIMゲスト・アーティスト・ディレクターニューヨーク生まれ.ウェズリアン大学でアルヴィン・ルシエに作曲を学ぶ.STEIMのゲスト・アーティスティック・ディレクターを務め,DAAD(ドイツ学術交流会)のレジデンス作曲家としてベルリンに滞在した.1997年から『レオナルド・ミュージック・ジャーナル』の編集長を務める.シカゴ芸術大学音響科教授.
ロバート・ファン・ヒューメン Robert VAN HEUMEN
STEIMマネージング・ディレクター,作曲家,ラップトップ演奏家近作に,アノーク・ファン・ディルク振付作品「Drink Me」への作曲や,マルチメディアアーティストのアーノルド・ノーデグラーフとの共作で,ポール・オースターの小説を基にした「Solitude」におけるオーディオ・ヴィジュアル・コンポジションなどがある.作曲,演奏の両面で,環境音,おもちゃ,声,台所用品など,およそ見つけられる,あらゆる音を混ぜ合わせて使用.現在,STEIMファウンデーション(アムステルダム)のマネージング・ディレクターを務める.
水田拓郎/dj sniff Takuro MIZUTA LIPPIT/ dj sniff
STEIMアーティスティック・アドヴァイザー,ターンテーブル演奏家楽器としてのターンテーブルの自立性を信じ,ユニークな演奏ツールを製作/使用しながら,ターンテーブル独自の要素を引き出し提示している.ニューヨーク大学大学院ITPコース修了(コンピュータ音楽とフィジカル・コンピューティング).現在は,STEIMにてアーティスティック・アドヴァイザーとして従事するほか,デン・ハーグの王立音楽院ソノロジー研究所大学院に在籍中.
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