Design Dissolving in Behavior「行為と相即するデザイン」展は,2001年5月から12月まで全8回開催したワークショップ・プログラム「ICC New School 8」の参加者による成果展示となります.
プロダクトデザイナーの深澤直人氏を講師として迎え,日常のさまざまな事象を再認識し,環境にある無限のアイデアをデザインに結び付けることを試みました.
また,当展には2001年2月にニューヨーク近代美術館(MoMA)で開催された企画展「workspheres」に招待出品された,深澤氏の作品《Personal Skies》と《A Chair with a Soul Left Behind》(魂の残る椅子)が日本で初めて展示されます.