ICC

みえないちから

2010年10月30日(土)-2011年2月27日(日)

シンポジウム「メディア・アートにおける音楽とはなにか」

出演:三輪眞弘フォルマント兄弟),吉岡洋佐々木敦,畠中実(ICC)

日時:2011年2月25日(金)午後7時より
会場:ICC 4階 特設会場
定員:200名(当日先着順)
入場無料(展示をご覧になる場合は,別途入場料が必要です)

協力:IAMAS(岐阜県立国際情報科学芸術アカデミー/情報科学芸術大学院大学)

平成22年度文化庁メディア芸術人材育成支援事業 メディアアートにおける“音楽”の現在 『フォルマント兄弟のプレゼンテーション道場』

インターネット中継
イヴェントの模様はインターネット中継されます.

ゲスト プロフィール

吉岡洋 京都大学大学院文学研究科教授(美学・芸術学).甲南大学教授,情報科学芸術大学院大学(IAMAS)教授を経て,2006年より現職.著書に『情報と生命』(新曜社),『〈思想〉の現在形』(講談社選書メチエ),訳書にM・ポスター『情報様式論』(岩波現代文庫),B・マズリッシュ『第四の境界』(ジャストシステム)など.京都芸術センター発刊の批評誌『Diatxt.』(ダイアテキスト)1—8号,山口情報芸術センター(YCAM)の出版プロジェクト『ヨロボン:Diatxt./Yamaguchi』編集長.「京都ビエンナーレ2003」「大垣ビエンナーレ2006」総合ディレクター.

佐々木敦 1964年生.批評家.音楽レーベルHEADZを主宰,CD/DVD,雑誌『エクス・ポ(ex-po)』および『ヒアホン(HEAR-PHONE)』を編集発行する傍ら,音楽,映画,小説,舞台表現,美術,哲学,サブカルチャーなど幅広いジャンルで執筆活動を行なう.著書として『ニッポンの思想』(講談社現代新書),『文学拡張マニュアル』(青土社),『「批評」とは何か?』(メディア総合研究所),『絶対安全文芸批評』(Infasパブリケーションズ)『ゴダール・レッスン—あるいは最後から2番目の映画』(フィルムアート),『テクノイズ・マテリアリズム』(青土社),『ex-music』(河出書房新社)など多数.私塾BRAINZを運営.早稲田大学および武蔵野美術大学非常勤講師.
http://www.faderbyheadz.com/
http://twitter.com/sasakiatsushi